なりすましメール対策

なりすましメールについて

「なりすましメール」とは、迷惑メールの一種で、差出人(From)のメールアドレスが送信元 のサーバとは異なる、第三者のメールアドレスに偽装されているメールのことです。

メールディーラーから送信したメールが、意図せず送信先サーバで「なりすましメール」と 判定され、メール受信者がメールを確認できないという場合があります。

なりすましメール対策

メールディーラーでは、「なりすましメール」と判定される可能性を低くするための方法を、 2通りご案内しております。 御社のご利用状況に応じて、どちらかを実施してください。

SMTPサーバの設定 メールディーラー上の設定
送信サーバと差出人(Fromアドレス)を合わせる設定
SPFレコードの設定 メールディーラー上ではなくお使いのドメイン上での設定
この差出人(Fromアドレス)は、メールディーラーサーバーから送信しますと宣言する設定

【注意】
送信先サーバの設定によっては、100%回避できるというわけではありませんの で、予めご了承ください。

【設定先】
1. 画面右上の「管理設定」>「管理設定」をクリックする。
2. 「環境設定」タブ>「メール送信(SMTP)サーバの設定」をクリックする。

SMTP サーバの設定

メール送信の際、メールディーラーのサーバは利用せず、御社メールサーバから送信することで、なりすましメールと判定されることを回避する方法です。

設定の流れ

利用する送信(SMTP)サーバを登録 (SMTPサーバの追加登録)

登録した送信(SMTP)サーバの利用条件を登録 (SMTPサーバの利用条件設定)

標準で利用する送信(SMTP)サーバを設定(SMTPサーバの利用に関する基本設定)

SMTPサーバの追加登録

1. 「SMTPサーバの追加登録」をクリックする。
2. 「SMTPサーバの新規登録」をクリックする。
3. 内容を入力する。
4. 「登録」または「テストメールを送信する」をクリックする。

テストメールを送信する場合

5. テストメールの送信先を「To」に入力する。
6. 「送信する」をクリックする。
7. 送信先にテストメールが届いていることを確認した後、「はい」をクリックする。

●認証方式
ご利用のメールサーバによって認証方式が異なります。 設定内容は、利用しているメールサーバの管理者にご確認ください。

【注意】
●対応している通信の暗号化方式

送信時に利用するSMTPサーバによって異なります。

 <メールディーラーサーバの場合>
  STARTTLS
 <外部SMTPサーバの場合>
  SMTP over SSL / STARTTLS

SMTPサーバの利用条件設定

送信メールの From アドレスに応じて、メール送信時に利用する送信(SMTP)サーバを 指定します。

1. 「SMTPサーバの利用条件設定」をクリックする。
2. 「利用条件の新規作成」をクリックする。
3. 必要項目を入力する。
4. 「登録」をクリックする。

●条件に合致しなかった場合
条件に合致しなかったメールは、「SMTPサーバの利用に関する基本設定」で選択し たサーバを使用して送信します。

SMTPサーバの利用に関する基本設定

1. 「SMTPサーバの利用に関する基本設定」をクリックする。
2. 内容を設定する。
3. 「変更」をクリックする。

●標準設定したSMTPサーバで送信されるメール
SMTPサーバの利用条件に合致しないメール / 問い合わせフォームの問い合わせ内容送信メール /
振り分け設定の自動転送メール / POP IMAP 受信時の自動転送メール

●不達通知メール送信先を「送信メールのFromアドレス」にした場合
送信メールのFromアドレスがメールディーラーで受信していないアドレスの場 合、メールディーラー上で不達通知を確認することができません。 また、メールディーラーで受信できるアドレスの場合も、転送元のメールサーバ で不達メールを転送しない仕様の場合は確認することができません。

【注意】
●メールディーラーサーバを選択した場合の注意点
利用するSMTPサーバで「メールディーラーサーバ」を選択すると、追加した外部 SMTP サーバからは送信されず、なりすましメール対策が有効となりませんので、ご注意ください。

SPF レコードの設定

メールを送信時に利用する差出人(From アドレス)のドメインに、メールディーラーの SPF レコードを記述することで、送信先サーバに「間違いなくこのドメインから送信された ものです」と宣言し、なりすましメールと判定されることを回避する方法です。
SPF レコードは、差出人(From アドレス)のドメインの DNS に、TXT レコードとして追加 します。

TXT “v=spf1 ip4:○○○○ include:md**.maildealer.jp ~all”

●「○○○○」      :御社メールサーバのIP アドレス
●「md**.maildealer.jp」 :ご利用のメールディーラーのサーバ名(ホスト名)
              ※メールディーラーご利用時のURLと同様のため、
               URLをご確認ください。
●半角スペース      :「md**.maildealer.jp」と「~all」の間には
              半角スペースが必要です。

●記述方法
SPFレコードの記述方法は、御社ドメイン管理者様にご依頼ください。

【注意】
●メールディーラーサーバのIP アドレスでの指定

SPFレコードの仕組み上はIPアドレスでの指定も可能ですが、メールディーラーはクラウドサービスのため、保守対応を行う上でご利用のメールディーラーに割り当てられ ているIP アドレスが予告なく変更になる場合があります。 IP アドレス変更後の通知も行っておりませんので、IP アドレスではなく、メールディー ラーのサーバ名(ホスト名)での指定をお勧め致します。
※上記を踏まえてIP アドレスにて設定する場合は、お客様にて定期的にIP アドレス を お調べ頂く等、お客様のご判断でご利用ください。

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