ラベル機能の活用方法

ラベル機能はメールの「優先順位」や「対応状況」の管理に
お役立ていただけますが、
「実際の利用イメージが湧かない、、、」
という方もいるのではないでしょうか。

いくつかの利用シーンを例に活用方法をご紹介いたしますので
そのまま自社の運用に取り入れていただければとと思います。

利用シーン別ラベルの活用方法

■ケース:1
回答内容の確認に時間がかかりそうであったため一時返信を行い、
確認でき次第、改めて返信を行う予定の場合

利用するラベルイメージ:一次対応済み、回答確認中

一時返信した元メールの状態を「新着」もしくは「対応継続中」に移動し
「一次対応済み」「回答確認中」のラベルを付与しておく。

何の対応をしているのかが一目で分かるようにしよう!

■ケース:2
クレームが発生したため、特定の担当者をつけて対応を行う場合

利用するラベルイメージ:クレーム、障害 など

クレームメールが来たら、「クレーム」などのラベルを付与する。
通常の問い合わせと区別することができるため、クレームとは知らずに
対応してしまった等の事故を未然に防止することができます。

またラベルを登録する際に、設定にて「関連メールにも同じラベルをつける」に
チェックを入れておくことで、返信でやり取りしているメールにも
自動的に同じラベルが付くようになります!

■ケース:3
後で特定の条件に当てはまるメールの集計や検索をする場合

利用するラベルイメージ:返品、見積依頼、未登録 など

問い合わせメールの中で「ギフト」に関する問い合わせには「ギフト」のラベルを
付与しておくことで、後日、「ギフト」の問い合わせが何件きていたのか
該当メールの集計・検索が楽になります!


このように、ラベル機能には様々な活用方法があります!
自社の運用にあった使い方を見つけて活用していきましょう。

ラベルは、メール一覧画面から追加することが可能です。

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[1]ラベルを付けたいメールの左側のチェックを入れる
 
[2]「メール状態の変更」の操作パネルの中の「ラベル」のプルダウンから
  任意のラベルを選択
  1通のメールに対して5個までのラベルを付けることが可能
 
[3]「上記の状態に変更する」をクリック
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ラベルそのものを新しく作る際の設定方法は
「マニュアル:10.ラベルの設定」をご覧ください。

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