みなさまも日々のメール対応を行う中で、迷惑メールを見かけることが
多くあるのではないでしょうか。
そもそも、迷惑メールってどんな種類があるかご存じですか?
代表的なものとしては、下記の2つのような種類があります。
近年では、迷惑メールも巧妙化してきています、、、
迷惑メールが届いたときにやってはいけないことや
迷惑メールが届かないようにするための対策についてご紹介します!
迷惑メールの中には、開封するだけでウィルス感染してしまうものも
あります、、、
怪しいメールが来たら、みなさんはどのように対応していますか?
迷惑メールに対して「絶対にやってはいけないこと」がいくつかあるので
下記に紹介していきます。
これは当たり前ですね。
覚えのない会社や人物からのメールは安易に開いてはいけません。
また、怪しいタイトルや拡張子の添付ファイルが付いていた場合は
絶対にダウンロードしてはいけません。
添付ファイルにウィルスが付いていた場合、ダウンロードした瞬間に
PCがウィルスに感染する危険性があります、、、
フィッシングメールによくあるのが
「利用料金が未払いのため、期日までに支払って下さい」
「システム変更の必要があるのでパスワードやカード情報を入力して下さい」
といった内容のメールです。
こちらの指示に従ってしまうことで、詐欺被害にあう危険性があります。
迷惑メールは無作為にアドレスを作成して送信している可能性が高いです。
そのため、返信することでアドレスが存在していることが相手に知られてしまい
より多くの迷惑メールのターゲットになってしまう危険性があります。
迷惑メールに対して、やってはいけないことは分かったけど、、、
そもそも届かないようにできた方がいいですよね!
そこで、迷惑メールに対して自社でできる対策と
メールディーラーでできる対策についてご紹介します!
◆メールアドレスを推測されにくいものにする
⇒大文字や小文字を混ぜて、推測されにくい複雑な文字列の方が推測されにくい
◆プロバイダーの迷惑メール対策サービスを利用する
⇒迷惑メールを遮断してくれるようなサービスを展開しているものもある
★振り分け機能でスパムメールを別フォルダへ格納する
⇒特定のアドレスからきている等条件が決まっていれば、
振り分け設定にて迷惑メールを別フォルダへ格納することができる
★ウィルス&迷惑メール対策機能を活用する
⇒スパムメール等を自動検知して、迷惑メールフォルダへ振り分けることができる
※別途有償オプションです。
みなさまも迷惑メール対策を行い、メール対応の効率化を図っていきましょう!
お問い合わせ内容に応じた⼿続き・窓⼝をご紹介しています。