③送信前の確認をしっかりと

メール送信前には、必ず最終チェックが必要です。
送信前の確認を怠ると、

「うっかり違う人に注文内容のメールを送ってしまった」
「置き換え文字を修正しないまま送信してしまった」

といった、誤送信につながる危険性があります。

メールの誤送信をしてしまうと、社内外に色々な影響を及ぼしてしまい、
様々な対応に非生産的な時間を使うことになってしまいます…

メールディーラーでできる誤送信防止のための機能は以下の通りです。

・警告ワード
・送信前プレビュー画面表示

事前に対策を行い、ミスを防ぐための体制を整えましょう！

警告ワード

あらかじめ設定しておいた文字が、件名やメール本文に入っていた際に
送信前にアラートを出す機能です。

テンプレートで使用している置き換え文字（●●）などを登録しておくことで
編集しないまま送信することを防止できます！

＜警告ワード登録例＞
・テンプレに入れている、宛名・商品名や金額等の●●部分
・社内用語

送信前プレビュー画面表示

メール送信前に、作成したメールをプレビューとして表示させる機能です。

作ったメールをすぐに送るのではなく、一旦プレビューを見て確認することで
自分でもダブルチェックをして、メールを送ることができるようになります。

※情報漏えい対策オプションご利用いただくと、送信確認画面にチェックボックスが
　表示され、チェックを入れないと「送信ボタン」が非活性となり、
　メールが送信できない状況を作ることができるため、より厳しい対策が
　できるようになります。