メール作成時間の短縮と合わせて気を付けたいのがメールの対応品質です。
「スタッフによって表現が違うために誤解を与えてクレームになってしまった」
「ベテランと新人で対応品質に大きな差がある、、、」
といった懸念点はありませんか、、、?
もちろん、メールが得意な方もいれば、苦手な方もいるため
1人1人の「対応品質・クオリティ」は人によって違うと思います。
しかし、お客様満足度をあげたりリピーターを獲得するためには
誰が対応しても「一定の品質・クオリティ」であることが求められます。
そこで、活用いただきたい機能は テンプレート機能と承認機能です。
それぞれの機能の活用方法をご紹介するので、ぜひ皆さまの運用に合わせて
設定・利用してみてください!
メールディーラーに登録しているテンプレートは全員で共有・利用が
できるようになっているため、全員が同じ品質で対応することができます!
テンプレートをメール本文へ挿入する方法は2パターンあります。
メール作成時の状況に合わせて使い分けていただくことが可能です!
メール返信ボタン右横の三角マークを押すと開くウィンドウにて、
事前にテンプレートを選択する方法です。
事前に選択することで、テンプレートが挿入された状態で返信メール作成画面が開きます。
メール作成画面でテンプレートを挿入する方法です。
事前にテンプレートを選択し忘れた場合や、追加でテンプレートを挿入したい場合に
任意の場所へ追加することができます。
「テンプレート登録例」
各職種・業務にてご活用いただけるテンプレート登録例です。
職種別に参考になるテンプレート例をCSVファイルでご用意しております。
お使いのメールディーラーにテンプレート登録例をインポートしていただき、
メール返信の業務効率化にお役立てください。
「テンプレートの活用方法」
実際の利用シーンでどう使うといいのか、テンプレートで活用できる機能
についてもご紹介していますので、ぜひ合わせてご確認ください。
新人の担当者のメールを先輩がチェックして送信する
○○に関する内容は上長がチェックしてから送信する
といったように、ダブルチェックを行うことで誤送信の防止や対応品質向上に
お役立て下さい。
承認機能の使い方詳細は下記マニュアルをご参照ください!
依頼者は「4.承認依頼をして送信する」承認者は「5.承認する」をご覧ください。
※承認機能を利用するには別途設定が必要です。承認フローの設定をご確認ください。
お問い合わせ内容に応じた⼿続き・窓⼝をご紹介しています。